• 2016/4/12
    ・Blogを更新しました。
  • 食べたいなと思うものを、より具体的に
    実現できるチカラ。
    もっともっと、お料理が楽しくなって、
    想像力が広がります。
  • お料理が上達する近道は、作る前に、なるべく具体的に、
    完成のイメージができるようになることだと思っています。
    作りたいお料理が決まったら、それには何の材料を使いましょうか。
    どんな味がいいでしょう。
    どういうお皿に盛りつけましょう。
    食べやすさはどうでしょうか。
    そうすると、レシピどおりに作っていくだけよりも、
    お料理がもっと楽しくなるはず。
    そして次に活かせる実感になります。
    目指すのは、冷蔵庫の材料をみて、
    パパッと数品作れる料理上手!
  • お料理をする環境は、いつも同じではありません。
    2人のときも、大勢のときもあります。
    忙しいときは、そんなに手間をかけられないし、
    狭いキッチンではなるべく洗いものは出したくない。
    そんな中で最大限、おいしいと
    思ってもらえるものを作る工夫。
    今ある設備や、特別な材料でないと無理だから、と、
    あきらめないでする工夫。
    それを考えながら、私自身日々発見や
    感動に出会えています。
  • 同じ値段で売られているなら、より新鮮で安全なもの
    を選びたいですよね。
    より新鮮であるほど、素材の味がしっかりしていて、
    味の濃い調味料だけに頼ることがなくなります。
    いつも同じ味つけ、、という悩みがなくなりますし、
    料理方法もよりシンプルになっていくので、
    自然と手間が少なくなります。
    お野菜、お肉、お魚、調味料、選ぶときには、違いがあるかどうかという目で見るだけでも違いますよ。
  • シンプルに、素材を活かした料理を作るなら、
    おすすめしたいのはオリーブオイル。
    お仕事がきっかけで出会ったオリーブオイルですが、
    その魅力にはまり、我が家の毎日の食卓には
    欠かせません。
    難しい調味料ではありません。
    イタリア料理だけのものでもありません。
    気軽にトライしてみることをおすすめします。
    ※更新中のBlogでは、日々のお料理や、
    オリーブオイルのメニューなどを紹介しています。
  • 料理研究家・栄養士
    O.N.A.O.O. オリーブオイルテイスティング適正能力認定

    ■1977年新潟県生まれ。
    ■1999年東京学芸大学教育学部書道科卒業。
      在学中より、「料理を伝える仕事」を志す。
    ■2000年フードコーディネーター専属アシスタントに。料理番組、
      TVコマーシャル、食品パッケージ撮影、レシピ開発などの
      アシスタント業務を行う。
    ■2003年服部栄養専門学校に入学。栄養学の知識と、確かな料理技
      術の基礎からの習得を目指す。
      栄養学の授業に加えて、調理師コース用特別授業を受講し、
      和洋中の名店のシェフの指導を受ける。
    ■2005年栄養士免許取得。+sachi(プラスサチ)として独立。
      メニュー開発から撮影フードコーディネートまでをトータ
      ルにご提案。
    ■2009年O.N.A.O.O. オリーブオイルテイスティング適正能力認定。

    主に、大手食品メーカーの広告、販売促進、ホームページなどのメニュー
    開発、撮影フードコーディネートを手がける。素材をテーマにした食イ
    ベントなどの企画実施、料理力lessonや、オリーブオイルlessonを随時
    開催。