
-
食べたいなと思うものを、より具体的に
実現できるチカラ。
もっともっと、お料理が楽しくなって、
想像力が広がります。


-
お料理が上達する近道は、作る前に、なるべく具体的に、
完成のイメージができるようになることだと思っています。
作りたいお料理が決まったら、それには何の材料を使いましょうか。
どんな味がいいでしょう。
どういうお皿に盛りつけましょう。
食べやすさはどうでしょうか。
そうすると、レシピどおりに作っていくだけよりも、
お料理がもっと楽しくなるはず。
そして次に活かせる実感になります。
目指すのは、冷蔵庫の材料をみて、
パパッと数品作れる料理上手!


-
お料理をする環境は、いつも同じではありません。
2人のときも、大勢のときもあります。
忙しいときは、そんなに手間をかけられないし、
狭いキッチンではなるべく洗いものは出したくない。
そんな中で最大限、おいしいと
思ってもらえるものを作る工夫。
今ある設備や、特別な材料でないと無理だから、と、
あきらめないでする工夫。
それを考えながら、私自身日々発見や
感動に出会えています。

-
同じ値段で売られているなら、より新鮮で安全なもの
を選びたいですよね。
より新鮮であるほど、素材の味がしっかりしていて、
味の濃い調味料だけに頼ることがなくなります。
いつも同じ味つけ、、という悩みがなくなりますし、
料理方法もよりシンプルになっていくので、
自然と手間が少なくなります。
お野菜、お肉、お魚、調味料、選ぶときには、違いがあるかどうかという目で見るだけでも違いますよ。

-
シンプルに、素材を活かした料理を作るなら、
おすすめしたいのはオリーブオイル。
お仕事がきっかけで出会ったオリーブオイルですが、
その魅力にはまり、我が家の毎日の食卓には
欠かせません。
難しい調味料ではありません。
イタリア料理だけのものでもありません。
気軽にトライしてみることをおすすめします。
※更新中のBlogでは、日々のお料理や、
オリーブオイルのメニューなどを紹介しています。


-
料理研究家・栄養士
O.N.A.O.O. オリーブオイルテイスティング適正能力認定
■1977年新潟県生まれ。
■1999年東京学芸大学教育学部書道科卒業。
在学中より、「料理を伝える仕事」を志す。
■2000年フードコーディネーター専属アシスタントに。料理番組、
TVコマーシャル、食品パッケージ撮影、レシピ開発などの
アシスタント業務を行う。
■2003年服部栄養専門学校に入学。栄養学の知識と、確かな料理技
術の基礎からの習得を目指す。
栄養学の授業に加えて、調理師コース用特別授業を受講し、
和洋中の名店のシェフの指導を受ける。
■2005年栄養士免許取得。+sachi(プラスサチ)として独立。
メニュー開発から撮影フードコーディネートまでをトータ
ルにご提案。
■2009年O.N.A.O.O. オリーブオイルテイスティング適正能力認定。
主に、大手食品メーカーの広告、販売促進、ホームページなどのメニュー
開発、撮影フードコーディネートを手がける。素材をテーマにした食イ
ベントなどの企画実施、料理力lessonや、オリーブオイルlessonを随時
開催。
